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『Tick』(ティック)は、寿美菜子の2枚目のオリジナルアルバム。2014年9月17日にMusicRay'nから発売された。 本作は、寿自身の生きた証を証明するため時間をテーマに選んでいる。タイトルはスフィアが結成5周年を迎え、寿自身今を何らかの形で残す気持ちで残しておきたかったため、「時を刻む」を意味する「Tick」に決めたという。また、曲順に関してはライブのセットリストを彷彿とさせる内容になっている。 == 音楽性 == 1曲目「FLY @WAY」は、作詞・作曲を前作のアルバム『My stride』の4曲目で「Brand New World」を手掛けた和教による楽曲のため王道な寿ロックを少しいじった内容になっている。 2曲目「pretty fever」は、6thシングル曲。 3曲目「Believe ×」は、7thシングル曲。 4曲目「MAGNETICA」は、森村メラによる造語で、寿自身が猫に似ていることをスタッフに話した後、ツンデレをイメージして考案された。そのためレコーディング時はイメージが掴み辛かったという。 6曲目「プリズム」は、5thシングル曲。 7曲目「HAPPY HAPPY LIFE」は、不幸が続いても結局はそのことに対し悩まないことを歌った曲で、寿自身のエピソードも盛り込んでいる。ちなみにレコーディングの際はカズーも吹いたことを明かしている。 8曲目「交差点」は、7thシングルカップリング曲。 9曲目「girly highester!」は、6thシングルカップリング曲。 10曲目「ウレイボシ」は、「怒り」をテーマとしたストレス発散に効果的なロック調の曲。レコーディングでは自身の負の感情を表現する歌い方を心掛けており、作詞を手掛けた田中秀典も寿のレコーディング風景を目の当たりにしたことで楽曲により相応しい内容に変更したという。 11曲目「小さな手紙」は、R&B風の大人っぽい曲で、結婚が決まった兄への祝福も込めているという。 12曲目「ミュージックスター」は、「寿美菜子 Second Live Tour 2014 "make x"」でライブ録音された新曲。ライブ感を意識したカッコ良い曲で、作詞・作曲・編曲は寿が好きなインディーズバンド、I-RabBitsが手掛けている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Tick (寿美菜子のアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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